APUで秋の卒業式 480人が晴れの日迎える「別府は第2のふるさと」大分
大分県大分市で、高校生を対象にしたビジネスマナーコンテストが開催されました。
このコンテストは県教育委員会と大分商工会議所が毎年開催していて、19日は県内の商業系の高校からおよそ90人の生徒が参加しました。
コンテストは接客と電話応対の2つの部門に分かれていて、接客では「県外からのお客さんに大分の土産物を販売する」という設定で言葉づかいや表情などが審査されていました。
◆別府翔青高校1年中山優芽さん
「笑顔と言葉遣いなどが難しかったができたと思う」
主催者は「生徒達にはコミュニケーション能力を高めて即戦力と呼ばれるような人材になってほしい」と話していました。